AHA! Project
お知らせ
みんなでつくろう! DIY式・映像の新しい取り扱い説明書 特設ブログ更新!
みんなでつくろう! DIY式・映像の新しい取り扱い説明書 ブログ更新しました!
[ホームムービーを囲む場の実践]連続講座のための特設ブログに#01の詳細情報・注意事項を更新していますのでご覧ください。
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http://ahasch.exblog.jp
AHA! Project
トーク/レクチャー
ワークショップ
2008/12/23+1/18+2/1+2/11 みんなでつくろう! DIY式・映像の新しい取り扱い説明書
[ホームムービーを囲む場の実践]連続講座 <入門編>を開講します!
失われつつあるプライベート・フィルムの収集や上映を通した、地域や世代を超えたさまざまな人々が集い語らう場があることをご存じですか?このような活動は一般的な「映画」とは違い、まちづくりや地域振興・福祉・教育・アートなどの領域を横断しながら進められています。今回のmedia gym 2008では、その実践を支えている「考え方」や「技術」の中からエッセンスを抽出し、ワークショップやディスカッション、レクチャーなどで構成される連続講座を開催し、映像による「場づくり」を担う人材の育成に取り組みます。自分の身近な関心に役立つような映像の新しい使い方を、あなたもいっしょに考えてみませんか。
!!各回の講座内容を紹介するブログを開設しました!!
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remoscope
ワークショップ
2008/11/29+30 動物園x映像ワークショップ(天王寺動物園)
一定のルールのもと、1人1台のビデオカメラで撮影し、それぞれが切り取った世界をみんなで鑑賞・談話する。それはまるでビデオによる「句会」 のようなワークショップです。
「remoscope」とはremoが発案した「リュミエール・ルール」にそって撮影された映像を総称する造語で、特別な技術は全く必要なく、誰もが映像ならではの表現を味わいつつ、映像の基礎を学ぶこと ができます。今回は天王寺動物園の中を映像で切りとり、みんなで楽しみましょう。
日時:2008年11月29日(土)・30日(日) 10:00- 15:00 (2日とも同じ内容)
集合場所:天王寺動物園内 レクチャールーム
地下鉄「動物園前」1番出口より約5分/「恵美須町」3番出口より約5分
JR/地下鉄「天王寺」より約5分
募集人数:12名 (先着順)
対象:小学校高学年以上 *但し、小学生には要・保護者同伴
参加費:無料(動物園入園料500円が必要になります)
所持品:筆記用具
注意点:
- 昼食はお弁当などを各自でご用意ください
- ビデオカメラはこちらで用意します(持ち込み不可)
- 小雨決行(悪天時は当日9:00に判断。電話にてお問い合せください)
応募方法:「動物園x映像ワークショップ」参加希望と明記の上、参加希望日(29日・30日のいずれか)/氏名(ふりがな) /年齢/TEL/e-mailを明記の上、メールもしくはFAXにて下記申込先までお送りください。
*ご応募に係る個人情報は、当事業以外には使用いたしません。
送付先 :
1) メール宛先 info@remo.or.jp
2) FAX番号 06-6320-6443
締切 : 11月28日(金)
上映会
トーク/レクチャー
ワークショップ
2008/11/2+24 伊丹郷町映像句会+幻燈夜会
11月2日に開催される伊丹郷町映像句会(remoscopeワークショップ)に講師として出張します。その参加者の作品は11月24日の幻燈夜会にて展示されます。この日は他のイベントとともにremoメンバーによるトークもあります。是非伊丹郷町の晩秋をお楽しみ下さいませ!
お知らせ
「中之島メディアピクニック」全作品を公開しています!
中之島メディアピクニックの参加者の全作品を以下のウェブサイトにて公開しています。
http://nakanoshima.mediapicnic.com/
画像をクリックすると、画像の詳細とそれにつけられた言葉の“意味”が表示されます。
美術家の岩淵さんが中之島メディアピクニックで目論んでいたことなどや10月12日、13日の様子は、岩淵さんのブログ「日々嘉綴 総合(ひびかて そうごう)」にて是非ご覧下さい!
http://www.mediapicnic.com/hibikate/index.html
remoscope
2008/10/25・26 remoscope ワークショップ@DAF・東京
10月25日、26日とremoscopeワークショップをデジタルアートフェスティバル東京2008の中で行うことが決定しました!東京にお住まいの方は是非ご参加下さい!
デジタルアートフェスティバル東京2008
http://www.daf-tokyo.jp/
ワークショップ
2008/09/28 中之島を切り取るワークショップ「中之島を見直そう。」中之島メディアピクニック 「この風景に在る意味」岩淵拓郎× remo
公会堂、図書館、バラ公園、そして水辺...
古くから大阪の人たちに親しまれてきた中之島。さまざまな物語と想いが積み重ねられたこの島には、いくつもの表情豊かな風景がひそんでいます。そんな中之島を「写真」「言葉」「メディア」という3つの視点から捉え直してみませんか? 携帯電話をコンパスがわりに、見慣れた中之島の風景に今一度目を向けてみてください。そこにはきっと思いもかけない中之島の「意味」が見つかるかもしれません。
中之島メディアピクニック特設サイト
http://nakanoshima.mediapicnic.com/
remoscope
ワークショップ
2008/09/23 中之島を切り取るワークショップ「中之島を見直そう。」 中之島 × 映像ワークショップ「remoscope」
「中之島」を映像で切り取り、編集し、中之島を再発見しましょう。中之島内にビデオカメラを持ち込み、参加者それぞれに[remoscope] という方法で1分間の作品をつくり、みんなで鑑賞します。みんなで中之島の魅力を知らせる映像作品をつくりましょう。専門的な知識は必要なくどなたでも参加可能です。[remoscope] とは、映画の発明者リュミエール兄弟の時代に、当時可能であった撮影手法を、[Lumiere Rule] とし、以下の6つのルールに則り、制作されたビデオ作品群を総称する造語です。
*Lumiere Rule/リュミエール・ルール[6つの条件]
●無加工 ●無編集 ●最長1分 ●固定カメラ ●無音 ●ズーム無し
Alternative Media Gathering
2008/09/10-15 Alternative Media Gathering 08 「G8 2008をめぐる映像+音、あるいは集団的創造のプロセス」
■■■インスタレーション@同時代ギャラリー■■■
G8洞爺湖サミットの世界同時行動デー、7月5日。
札幌では一万人のピースウォークが行われ、世界各地でもデモが行われた。この日に撮影された、様々な人々による沢山のビデオフッテージ。多様な視点から記 録されたもの、そしてそれらの共有・蓄積が映し出す世界。'05年スコットランド、'07年ドイツのG8対抗運動を契機に、映像を媒介とした情報・記憶の共有が、現場において増々大きな役割を果たしている。これは‘60~‘70年代の映画運動を想起させる一方で、まったく新しい映像の展開を感じさせるもの だ。このプロセスの、実験的な再構成を試みる。
AHA! Project
2008/07/29 なにわの日/8mmフィルム鑑賞会「昭和のなにわ わたしのくらし ~古くて新しい出会いの場」
浪速区にゆかりのある昭和30〜50年代の懐かしい映像を、地元の皆さんから提供していただき、鑑賞会を開催します。フィルムに残された昔の浪速区の映像を観ながら、老いも若きもみんなで語らう。そんなひとときをあなたも過ごしてみませんか!今回は、特に日本橋地区の昔の映像を中心に上映します。
artist pick up
2008/07/26 media gym 2008 表現の専門家講座 「月曜日の私塾」 特講01
パフォーマンスや映像、文章等で表現活動を行ってきたアーティスト、ブブ・ド・ラ・ マドレーヌの10回連続講座、月曜日の私塾では、ゲストに高橋悟氏を迎えて特別講義を行うことになりました。
現在、京都市立芸術大学構想設計の准教授を勤める高橋氏は、22年間アメリカに滞在し、作家活動を行うと同時に美術大学の教育現場にも従事されてきたアーティストです。
今回はアメリカの教育プログラム、卒業後の活動など、社会背景もふまえながら日本との違い、その利点と課題などお話いただきます。
Alternative Media Gathering
2008/07/11 Alternative Media Gathering 08/「もうひとつのメディア」のための集い
アウトノミア運動のスポークスマンとして知られたフランコ・ベラルディ(ビフォ)。
イタリア初の自由ラジオ「アリーチェ」以来、フェリックス・ガタリとの協働を経て最近の telestreet.it や rekombinant.org に至るまで、つねに現代メディアを刺激してきた実践的思想家の初来日。この夏、東京、北海道、大阪と移動したかれの眼は、現代日本にどのような絶望と希望を見いだすか?
*デヴィッド・グレイバー氏は都合により、今回の催しに不参加となりましたことをお詫び申し上げます。
artist pick up
ワークショップ
2008/06/23-09/01 media gym 2008 表現の専門家講座〜月曜日の私塾/ private school on mondays
パフォーマンスや映像、文章等で表現活動を行ってきたアーティスト、ブブ・ド・ラ・マドレーヌが塾を始めます。第一期の対象は、現在作品を作っている人、またはこれからそうしたいと望んでいる美術系の学生などです。表現という行為の専門家として必要な基礎は何かということを探るための場として、第一期は合評会形式で参加者がそれぞれの作品や活動を持ち寄り参加者どうしでプレゼンテーションと講評をしあうというトレーニングを行います。
Alternative Media Gathering
2008/06/7・14・21 Alternative Media Gathering 08/「もうひとつのメディア」のための集い08
remoでは、これまでの5年間を通じて、韓国のメディアクト、スペインのラス・アゲンシアス、ラテンアメリカのラジオ活動、「パブリックアクセスの母」 ディー ディー・ハレック、マイクロFMの粉川哲夫をはじめとしたメディア実践家を世界各地から招き「もうひとつのメディア」のための集い (Alternative Media Gathering)を継続してきました。
このたびは大学・研究機関の協力によって海外から著名な実践家や研究者を招き、あらためて、「表現・出版・社会・メディア」といった多角的な視点から〈オルタナティヴ〉を考えるシリーズを開催いたします。今回どんなゲストが来日されるのか、また追ってプロフィールやイベントの詳細をお伝えいたします。今回はそのプレ企画として、かれらを迎えるためのインフォツアーそして読書会のご案内です。是非ご参加ください。
remoscope
ワークショップ
2008/05/03-06 植物園x映像ワークショップ「花や樹木の映像作品をつくろう」
植物のことを学ぶ講義の後、植物園内にビデオカメラを持ち込み、参加者それぞれ
に1分間の作品をつくり、みんなで鑑賞します。みんなで植物の魅力を知らせる映像作
品をつくりましょう。 ビデオカメラの専門的な知識は必要ありませんので是非ふるっ
てご参加下さい!
ワークショップ
2008/02/20 ワークショップ「切りおこし展覧会」
美術館やギャラリーで開かれる展覧会に行くと、面白いと感じるものや時にとても印象に残る作品に出会ったりします。また、何年も後にふとそれらの作品にもう一度出会うと、また違って見えたり、新たな魅力を発見したりすることは誰にでもあることでしょう。
今回の「切りおこし展覧会」は参加者が気になる作品の写真、展覧会のチラシ、ポストカードなどを自由に持ち寄り、カッターやはさみで部分的に「切りおこし」することで新たな視点を引き出すワークショップです。最後には完成した作品で、「切りおこし展覧会」を開き、参加者のみなさんと鑑賞します。きっと、またひとつ不思議な魅力が発見できることでしょう。
トーク/レクチャー
2008/01/22 キュレーションのハードコア 2 大阪会議「美術、アート、視覚表現、映像資料…を扱う私たちの実践」
キュレーションのハードコア 2 [大阪会議]
「美術、アート、視覚表現、映像資料…を扱う私たちの実践」
私たちが、現代の美術について語るとき、「美術」という言葉から一般にイメージ
される表現(たとえば絵画や彫刻)から、はみ出していることが多々あります。それは、
「アート」と緩く便利なカタカナことばで括られたり隣り合う表現(パフォーマンスイ
ベントやコンサートであったり、社会に関わろうとする視覚表現、さらには身近な映
像表現や資料の収集であることも)を指しながら、さらに自ら「よくわからないもの」
であろうとすらしているようです。
「キュレーター」という言葉が美術館の「学芸員」あるいは「展覧会をする人」を
指す職業として一般的に知られるようになりました。ところで、「アート」がこうし
た「よくわからない」多様な表現の総称として語られるとすると、「キュレーター」
という職業にも、ある種の固定的な役割を踏み越えていくことが求められるのではな
いでしょうか。
今回のシンポジウムは、このような「よくわからないもの」を扱い「道なき道」を
歩む実践者の活動に耳を傾けながら、その実践のなかに、現代の豊かな表現を生み出
すためのカギを探ろうとする試みです。
remoscope
展覧会
2008/01/10-20 ビデオ・ランデブー:映像の現在
大阪市は、現代芸術創造事業の一つとして、2008年1月10日(木)〜20日(日)まで、大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室において展覧会「ビデオ・ランデブー:映像の現在」を開催します。
remoとは
アクセス
アクセス/お問い合わせ:
559-0011 大阪市住之江区北加賀屋5-4-12
tel./ fax. 06 6686 5757
e-mail: info (at) remo.or.jp / remo.office (at) gmail.com
大阪市営地下鉄 四ツ橋線「北加賀屋」4番出口より徒歩5分
remoとは
趣意
我々の祖先は他者とのコミュニケーションをはかるため、ボディーランゲージから言葉・文字などにはじまる情報伝達のための様々な工夫、発明、開発を行ってきました。15世紀の活版印刷の発明で情報はより速く拡散し伝搬する力を増し、電話を代表とする電気通信技術を経て、更にはテレビの誕生により、私達はリアルタイムに膨大な情報を得ることとなりました。現在では映像音響機器、コンピューター、インターネットなどを用いて個人レベルで情報を記録、編集制作、発信することが可能となっています。
remoとは
プロジェクトについて
remoでは下記のプロジェクトを展開しています。