remember 3rd Monday
2005/12/19 remember 3rd monday
remember 3rd Monday とは、毎月第3月曜日に当日持ち込み+申し込み方式によって開催される映像表現のプレゼンテーションの場です。第3月曜日当日に作品を持ち込むことができます。終了後、作者自身の作品解説とともに鑑賞者からの質問などディスカッションの場としても機能しています。これまでの動きに加え、今年、映画誕生110周年を迎えるにあたり、ここでもう一度、映像メディアのもつ可能性と役割について考える機会を求めた[remoscope]枠を設定しました。
AHA! Project
上映会
2005/12/15 AHA! project [Archive for Human Activities/人間の営みのためのアーカイブ] 鑑賞会 -第3回大阪・アート・カレイドスコープ"do art yourself"主催事業
個人によって記録された8mmフィルムやビデオなどを収集・公開・保存・利用するまでの一連の仕組みづくりを推進するAHA!project。まず remoの活動拠点である新世界周辺にまつわる記録(主に昭和20~50年代にかけて撮影された8mmフィルム)を収集・公開します。映像に残されたかつての記憶をたどることは、現在を捉え直し、未来を創造する機会に向き合うことになるのではないでしょうか。
ワークショップ
2005/12/11 one minute on the planet_ワークショップ -第3回大阪・アート・カレイドスコープ"do art yourself"主催事業
オーディオビジュアル技術の発展により、生活のなかで映像に触れる機会は急速に増え、私たちは受信するだけではなく、メディアを使い発信することができる 状況へと移行しつつあります。remoでは、日常における映像メディアの役割と可能性について再考するためのワークショップを行います。ここでは、映像の原点を振り返り、映画の父と呼ばれるリュミエール兄弟が1895年に開発した"cinematograph"で可能だった技術から6つの条件'リュミエール・ルール'を設定。この条件に則って撮影された映像を持ち寄り上映しながら、映像メディアを積極的に使っていくための方法やその文法についてディスカッションを行います。
その他
トーク/レクチャー
2005/12/07 EU meets JAPAN Cittadellarte Presentation[チッタデラルテ・プレゼンテーション]
アーティスト、ミケランジェロ・ピストレットが1961年より40年間取り組んできた"Creative Involvement"が基になり、1998年に設立された組織"Cittadellarte"(イタリア・ビエッラ)よりマネージメント ディレクターPaolo Nardini氏をゲストに迎えプレゼンテーションを行います。「アート」をこれまでとは違う概念でとらえ、世界の様々な問題、進化と破壊の間にある悲劇 的な矛盾に対する社会変革の探求の場として、アートを媒介にあらゆるジャンルが交差する"Cittadellarte"の組織の成り立ちから現在の 活動について語って頂きます。
Alternative Media Gathering
ワークショップ
2005/12/04 Radio Party! - 第3回大阪・アート・カレイドスコープ協賛事業
微弱電波を利用した無線FM送信機を作成して電波をメディアとした表現の可能性を探索するワークショップ。
Alternative Media Gathering
2005/12/03 Alternative Media Gathering #11 DeeDee Halleck Presentation -第3回大阪・アート・カレイドスコープ協賛事業
ディーディー・ハレックは、60年代からニューヨークのセツルメントで、こどもたちのつくる映像のワークショップを開き、数々の先駆的な実践を展開、その後も、市民の手によるメディア制作、社会的弱者自身による発信のためのケーブルテレビへの「パブリック・アクセス」制度の導入など、単にアクセス可能というのみならず、可能な限り直接的に市民自らが情報発信の主体となるための取り組みを通じて、常に時代をリードしてきました。
1981年パブリック・アクセスの先駆けとなったペーパー・タイガーTV(PPTV)、1986年ディープ・ディッシュTV(パブリック・アクセスの衛星 放送ネットワーク)を共同設立、1991年湾岸危機TVプロジェクトを共同コーディネート、2001年デモクラシー・ナウ!テレビ、2003年には、インディメディア(インターネットの独立メディア)の設立に関わってこられました。
彼女の活動の原点、アーティストとして働いていたニューヨーク・セツルメント時代の「こどもたちが映像をつくる」ワークショップの記録を上映して、現在に至る「自分たちのメディアをつくる」実践の理念と活動の展開を説明していただきます。
Alternative Media Gathering
上映会
2005/11/27 Alternative Media Gathering #10
ディーディー・ハレック氏の12月の来日に伴い11月、1月と作品の上映ディーディー・ハレック特集を企画。12月は上映に加え、プレゼンテーションを予定しています。
その他
2005/11/20 Live Performance by Dale Berning
ロンドンから若手サウンドアーティスト、Dale Berningがレジデンスのためにはじめて来阪。3週間の滞在のしめくくりとしてremoでパフォーマンスを行います。ビジュアル・アーティストさわひらきと共同で制作した「ブルー・フロア・クリッキング」をライブ・パフォーマンスとして公開。また大阪で採集したばかりの音を用いての即興演奏も予定。 Berningはフィールド・レコーディングや簡単な楽器による音を材料に、音と雑音の中間、構成と即興の狭間に着目して作品を作っていきます。空間と音の関係に特別な意識をもつBerningがremoの遊園地内という立地とその場所ならではの音をどのように受け止めるか。ぜひご鑑賞下さい。
2005/11/17-19 World Video Lounge -カナダVideo Pool特集 "ANIMATOR/REANIMATOR"
カナダ・マニトバ州にあるアーティストイニシアティブグループ、Video Poolで作られたアニメーションプログラム”ANIMATOR/RE-ANIMATOR”を上映。アーティストMurray TOEWSによりセレクションされた19名の若手作家のアニメーションのパッケージです。18日はSandy Mooreを迎え、メディアアートセンターVideo Poolの様々な活動、カナダのメディアアート周辺の状況等もお話し頂きます。
*remoエントランスではTanya Readのアニメーション作品Mr.Nobodyもご覧頂けます。
2005/10/28+29 World Video Lounge -フランス L'etna 特集
パリに所在するインディペンデントなアーティストのグループL'etnaより8作品、8組の作品を紹介。L'etnaは映画製作における新しい手法の探求を目指す全ての人のために創設された、シンプルかつ貴重な映像制作の実験の場としての開放と共有を目的として、実践のための入門講座・製作実践講座の設置 /ライブラリー運営、研究会・映画上映・作品登録などの普及活動を行っている。
URL:http://www.etna-cinema.net
トーク/レクチャー
2005/10/24 post theater プレゼンテーション
アーティストグループpost theater(ポストシアター)によるプレゼンテーション。
その他
トーク/レクチャー
2005/10/23 Linkage project コネクタトーク 地域・アート・小さなメディア vol.1
リンケージプロジェクトは、地域の文化活動とメディアに関心を持つ人々が直接的に関わり、企画から取材、編集までの制作を一貫して行うプロジェクトです。 そのための基本的な技術や知恵を伝えるとともに、このようなメディアの在り方を考えながら進んでいきます。また制作された番組はインターネットにて配信するとともに、ケーブルウェスト、関西ジェイコムなどケーブルテレビ内(コネクタテレビ)での放送を目指します。
remember 3rd Monday
2005/10/17 remember 3rd monday
remember 3rd Monday とは、毎月第3月曜日に当日持ち込み+申し込み方式によって開催される映像表現のプレゼンテーションの場です。第3月曜日当日に作品を持ち込むことができます。終了後、作者自身の作品解説とともに鑑賞者からの質問などディスカッションの場としても機能しています。これまでの動きに加え、今年、映画誕生110周年を迎えるにあたり、ここでもう一度、映像メディアのもつ可能性と役割について考える機会を求めた[remoscope]枠を設定しました。
ワークショップ
2005/10/08 ワークショップ New Visionaries Workshop 人文・社会科学研究者のための映像ワークショップ [ビデオカメラを持つ身体をつくろう]
研究や調査を行う際、時に必要となるビデオカメラ。でも、いざとなると使い方、考え方、権利処理とそのハードルは高い。
今回のワークショップでは、機材操作の基礎の基礎、一般的な権利などのガイドラインを知りつつ、更には映像の特性を感じとることで、ビデオカメラを持つ身体の獲得を目指します。
その他
上映会
その他
2005/09/30+10/01 World Video Lounge -ドイツ b-books特集
ドイツ特集 b-booksプログラムの上映。
[b-books]
ベルリンを拠点として、様々なオルタナティブな活動を行っているグループb-booksより5名の作家の作品を紹介。書店としてスタートした共同プロジェクト"b-books"は、読書会・ディスカッション・フィルム上映やプレゼンテーションなどが週に1回行われ、様々な形のコミュニケーションの場となっている。
URL:http://www.b-books.de
2005/09/26 ヘルスエン ジェルス ライブパフォーマンス
一楽 -どらスコープ- 儀光とK島剛によるユニット、ヘルスエンジェルス。ドラスコープと呼ばれる画像や映像をリアルタイムで加工するシステムと、ラップトップ音声による即興メディアパフォーマンス。
Alternative Media Gathering
2005/09/25 Alternative Media Gathering #8 "もうひとつのメディア"のつどい - 失業から世界を観る
長らく日雇い労働者・野宿者の支援活動を続けてこられたNPO法人「釜ヶ崎支援機構」編集のビデオ作品と、フランスで失業者を応援している劇団「ジョリモーム」のストリート・パフォーマンスのビデオ(ビデオプレス制作)のカップリング上映会を開催いたします。6月にはDVD『Precarity』を通じて、不安定就労の時代を考えましたが、今回は、より身近なところから失業を不安定化の核としてとらえてみましょう。
remember 3rd Monday
remoscope
2005/09/19 remember 3rd monday
remember 3rd Monday とは、毎月第3月曜日に当日持ち込み+申し込み方式によって開催される映像表現のプレゼンテーションの場です。第3月曜日当日に作品を持ち込むことができます。終了後、作者自身の作品解説とともに鑑賞者からの質問などディスカッションの場としても機能しています。これまでの動きに加え、今年、映画誕生110周年を迎えるにあたり、ここでもう一度、映像メディアのもつ可能性と役割について考える機会を求めた[remoscope]枠を設定しました。
上映会
2005/08/26 World Video Lounge -ブラジル La Isle プログラム
World Video Lounge第1回目はブラジル特集。ブラジルのリオ・デ・ジャネイロを拠点に活動を行っているアーティストグループLa Isleよりカルロ・サンソーロ、エリカ・フランケルの作品を上映。このグループは、自分たちの行っている活動を、すべての既成の芸術のコンセプトに疑問を投げかける「現代文化の島」として捉え、思考と芸術の発展に対して映像作品と文章の発表を通じて積極的に言及している。
URL: http://www.laisle.com/
remember 3rd Monday
2005/08/15 remember 3rd monday
remember 3rd Monday とは、毎月第3月曜日に開催される映像表現のプレゼンテーションの場です。前月開催日翌日から10日前までに上映の申し込みを受け付けます。事前に上映作品リストをML/ウェブサイトでお知らせします。第3月曜日当日は上映終了後、作者本人の作品解説とともに鑑賞者からの質問などディスカッションの場としても機能しています。
Alternative Media Gathering
2005/07/17 Alternative Media Gathering #7 「もうひとつのメディアのためのつどい」with Indymedia Open meeting
日時:2005年7月17日(日) 15:00-
入場料:500円
独立メディアセンター:インディメディアは、メディアの制作と流通を通じて、公正な社会を目指す草の根のメディア実践組織。設立当初から新自由主義経済のグローバル化への抗議、公害と環境、ジェンダー、失業と不安定就労など、さまざまな領域の運動と連携して、国際的なネットワークを形成してきました。
今回の「もうひとつのメディアのためのつどい」では、インディメディアの公開ミーティングを兼ねて、その理念を知り、各地での実践、運営方法を学び、使い 方のワークショップをして、今後の展開を考える機会を設けます。
インディメディアを既にご存知の方も、そうでない方も、どうぞお気兼ねなくご参加ください。
トーク/レクチャー
2005/07/17 New Visionaries #13 Manuel Saiz レクチャー
バルセロナ、ロンドンを行き来しながら活動するアーティストでもあり、ビデオファウンデーションのメンバーとして上映会を オーガナイズするManuel Saizを迎え、現在進行中の企画Video Dictionaryや2002年に開催された25hrsの上映会の上映会の紹介とともに、自身の作品のについて、またバルセロナの現代美術をとりまく状況に語って頂きます。
トーク/レクチャー
2005/07/15 シンポジウム 新世界アーツパーク未来計画 「創造都市シミュレーション」~新世界とアートとフェスティバルゲート」
今年で3年目を迎える「新世界アーツパーク事業」。分野が異なる4つの専門的NPOが「公設民営」方式によって、大阪には未整備の「アートセンター」的拠点を運営、活動してまいりましたが、現在、大阪市の財政難とフェスティバルゲートの先行きが不安定な情勢で、今後の展開が危ぶまれる状況となっております。
そこで、4NPOが新世界アーツパーク未来計画実行委員会を立ち上げ、積極的にフェスティバルゲートでの継続の可能性を探ろうとシンポジウムを開催することになりました。
6月23日に開催しました「第一回 新世界アーツパーク未来計画シンポジウム」では、大阪市からアーツパーク事業についての説明、また4NPOより各々の活動内容を紹介すると共に、小暮宣雄氏(芸術環境研究者)、佐々木雅幸氏(大阪市立大学大学院創造都市研究科長/教授)、吉本光宏氏(ニッセイ基礎研究所/芸術文化プロジェクト室室長)、鷲田清一氏(大阪大学教授/哲学)の4名をゲストにお招きし、海外の事例を紹介していただきながら、新世界アーツパーク事業の意義、芸術文化の社会的便益、 文化行政の在り方など検証を行いました。参加者およびゲストトーカーからの叱咤激励、建設的なエールを多数頂き、今後も大阪市とともに文化事業を継続してゆく意義を再認識しております。
今回のシンポジウムでは、本実行委員会の方で考えましたフェスティバルゲート再生シュミレーション「商業施設からの脱却」のプレゼンテーションさせていただいた後、ゲストの方や地元の方々にご意見やアイデアをいただいてプランをブラッシュアップさせていこうと考えております。
新世界アーツパーク事業に限らず、日本のよりよい芸術環境の整備の一歩となる機会になればと考えておりますので、皆様にも積極的にご参加していただければ幸いです。
2007/07/09+10 ライブパフォーマンス Movie Listening!
光(照明や映像)を使った大掛かりなインスタレーションや音、ライブ活動を精力的に展開する美術作家・高橋匡太と、今年1月にジョン・ゾーンのレーベル Tzadikから1stアルバムをリリースしたばかりのバンド、PAAPとのライブ。説明的ではないBGMをコンセプトに結成されたPAAPによる生音と高橋のライブ映像に、東京からもうひとりの映像作家相馬大(ユダヤジャズ)が、撮影された映とその音をインプロで再構築しセッションに加わります。
あえてアナログにこだわる表現者たちの熱いセッション「Movie Listening」を、是非この機会にお楽しみ下さい。
remember 3rd Monday
2005/06/20 remember 3rd monday
remember 3rd Monday とは、毎月第3月曜日に開催される映像表現のプレゼンテーションの場です。前月開催日翌日から10日前までに上映の申し込みを受け付けます。事前に上映作品リストをML/ウェブサイトでお知らせします。第3月曜日当日は上映終了後、作者本人の作品解説とともに鑑賞者からの質問などディスカッションの場としても機能しています。
Alternative Media Gathering
2005/06/19 Alternative Media Gathering #6 "もうひとつのメディア"のつどい 「precarity」 一挙上映
ユーロ・メーデーから不安定就労の時代を考える
DVD "precarity" 一挙上映会(全192分, 英語字幕)
日本でも肯定的に「フリーター」といったように、ヨーロッパでも自由を肯定的にとらえ、かつてフレックスワーカーといいました。ところが、やはりその就労形態、生活基盤の不安定(プレカリティ)が社会的排除の文脈で再認識されるようになりました。 この DVD は、旧態依然の労働運動とは形態の異なる、不安定さにさらされたプレカリアートたちの文化運動を、ユーロメーデーを軸に取材・制作した映像作品のオムニバス。マイケル・ムーアやナオミ・クライン、シルク・ド・ソレイユの労働者も登場します。
Alternative Media Gathering
2005/05/22 Alternative Media Gathering #5 "もうひとつのメディア"のつどい
これまで不定期で開催してきた Alternative Media Gathering。今後、ゲストを招くのみならず、より深い理解を共有するための場として「もうひとつのメディア」のためのつどいを定期的に開催します。各地の多様なメディア実践に関心のあるみなさま、是非お誘い合わせの上ご参加ください。
remember 3rd Monday
2005/05/16 remember 3rd monday
remember 3rd Monday とは、毎月第3月曜日に開催される映像表現のプレゼンテーションの場です。当日作品を持ち込むことでどなたでも発表できます。上映終了後、作者本人の作品解説とともに鑑賞者からの質問などディスカッションの場としても機能しています。
Alternative Media Gathering
トーク/レクチャー
2005/05/15 Medium Activate Lecture 「古いテクノロジーが新しかったとき」
現代メディア前史とその誕生 学生時代に英文学・哲学を専攻し、BBCテレビでのプロデューサー/ディレクター勤務を経て、現在エジンバラ美術大学副学長を務めるブレント・マグレガー教授(視覚コミュニケーション)を招き、既に陳腐化してしまった感のある「ニューメディア」の系譜をひもとく講演をして頂きます。
artist pick up
上映会
トーク/レクチャー
ワークショップ
2005/05/05-07 大木裕之映像個展「ナ!ム、メイチュウ!⇔メイ、ナ、ム、チュウ!」
美術作品として、また映画として、国内外で評価され注目を浴びている映像作家、大木裕之の2002-2005年の作品を上映します。16mm、8mm、DVなど様々な映像メディアを駆使し、自ら監督、カメラ、編集する大木氏は”土地”と”縁”に導かれながら、日本各地で精力的に作品を制作しています。今回は2002年から制作を続けている[マ]の完成版プレミア、ワークインプログレスの[ム]、[ナ木(ナム)]の最新版上映とともに、5月に制作する[メイ]の撮影ワークショップ、ディスカッションなども予定しています。
Alternative Media Gathering
2005/04/24 Alternative Media Gathering #4 "もうひとつのメディア" のつどい
これまで不定期で開催してきた Alternative Media Gathering。今後、ゲストを招くのみならず、より深い理解を共有するための場として「もうひとつのメディア」のためのつどいを定期的に開催します。各地の多様なメディア実践に関心のあるみなさま、是非お誘い合わせの上ご参加ください。今月はGabi Hadlさんにレポートをしていただきます。
remember 3rd Monday
2005/04/18 remember 3rd monday
remember 3rd Monday とは、毎月第3月曜日に開催される映像表現のプレゼンテーションの場です。当日作品を持ち込むことでどなたでも発表できます。上映終了後、作者本人の作品解説とともに鑑賞者からの質問などディスカッションの場としても機能しています。
artist pick up
2005/03/04-06 remo_showcase
remo_showcase
remoでは、現在見受けられる多種多様な映像表現[post movie]が、鑑賞、考察される場として、上映会、レクチャー、ワークショップ、研究会などを開催してきました。今回、これまでの活動の中から出会った作品を改めて一挙に鑑賞する機会を用意し、表現の数々に触れて頂くとともに、映像がさらに活用される状況となることを求めた映像博覧会 [remo_showcase] を開催いたします。
Alternative Media Gathering
2005/03/03 Alternative Media Gathering #3 "もうひとつのメディア"のつどい
ダニエル・デル・ソラールは、70年代に「発言の自由」を掲げる西海岸のラジオ局KPFAに関わって以来、30年以上にわたって様々なメディアの領域で活動してきたアクティヴィストです。もともとは詩人・写真家であり、ペイパータイガー・テレビを創設したディーディー・ハレックとも古くからの友人であるソラール氏は、ラテンアメリカの文化に深く関与してきました。
remember 3rd Monday
2005/02/21 remember 3rd monday
remember 3rd Monday とは、毎月第3月曜日に開催される映像表現のプレゼンテーションの場です。当日作品を持ち込むことでどなたでも発表できます。上映終了後、作者本人の作品解説とともに鑑賞者からの質問などディスカッションの場としても機能しています。
トーク/レクチャー
lecture*OuterLimits_SoundAct_005
大詰めを迎えたOuterLimitsは近々、坂本龍一とカールステン・ニコライのコラボレーションアルバム"Insen"をリリースする極めて洗練されたテイストを持つドイツのレーベル Raster-Notonを1月、2月と特集致します。
Alternative Media Gathering
2005/02/13 Alternative Media Gathering #2 "もうひとつのメディア"のつどい
remo では昨年にも、韓国の MediAct.org の研究者、スペインの LasAgencias.orgのアート・アクティヴィストを招き「もうひとつのメディアのつどい」を開催してきました。今回も、個人を発信源とするメディア実践のさらなる活性化を企図して、アスケ・ダムの先駆的な実践をプレゼンテーションしていただきます。70年代末から80年代初頭にかけて日本各地のケーブルテレビにみられた、萌芽的な自主メディアの貴重な映像をみながら、北欧でのコミュニティ・チャンネルの盛衰、携帯電話の動画撮影機能やホームサーバなどに顕著な最近のディジタル技術とわたしたちの文化について、存分に語っていただきます。現代における社会科学者とアーティストの役割を見据えた、その本質的な言葉は聴きのがせません。
wallstream
2005/02/03-15 video lounge [wallstream]
video lounge [wallstream]とは、インテリアとしての映像を実際に体験していただくショールームとして、また作品とはまた違った映像を、お茶を飲みながらお楽しみ頂ける、仮設のカフェです。
トーク/レクチャー
2005/01/20 lecture*OuterLimits_SoundAct_005
大詰めを迎えたOuterLimitsは近々、坂本龍一とカールステン・ニコライのコラボレーションアルバム"Insen"をリリースする極めて洗練されたテイストを持つドイツのレーベル Raster-Notonを1月、2月と特集致します。
remember 3rd Monday
2005/01/17 remember 3rd monday
日時:2005年1月17日(月) 19:00- (上映申込受付 17:30 -)
上映/鑑賞ともに無料
artist pick up
2005/01/10-15 Move on Asia - Animaition & Single Channel Video Art Festival
2004年5月にソウル(韓国)にて開催されたアニメーション&シングルチャンネルビデオアートフェスティバル「Move on Asia」を愛知 [+Gallery] を 皮切りに, 大阪 [remo]、東京 [トーキョーワンダーサイト]と巡回することにな りました。