AHA! Project
上映会
2014/11/26 みんなのフェスティバル2014 8ミリフィルム発掘プロジェクト ホームムービーと火
昔の長田の映像を見ながら、焚き火をしませんか。
お芋やスルメなど焼きたいものを持って来てね。マイ食器歓迎。
昭和30〜50年代の長田地域周辺が記録された「8ミリフィルム」を、撮影者からご提供いただき、野外上映します。焚き火(*ちび火)もあります。ぜひ、お立ち寄りください。
*ちび火(ちゃっちゃい火を囲む):さまざまなひとが垣根を越えてゆるやかに交流する焚き火プロジェクト。焚き火を用いた場は美術家・小山田徹氏提案。子供から大人まで火の扱いを学べます。
日時:2014年11月26日(水) 15:00〜20:00
参加:出入自由/無料(持ち寄り、カンパ制)
会場:神戸市立地域人材支援センター 二葉公園グラウンド
アクセス:JR神戸線・神戸市営地下鉄 「新長田」駅より徒歩13分
お問い合わせ:NPO法人ダンスボックス TEL: 078-646-7044 / FAX: 078-646-7045
*8ミリフィルムは、デジタル化されたものを上映します。
*雨天の場合、アートシアターdB神戸(アスタくにづか4番館4階)にて、鑑賞会のみ実施します。(19:00〜20:00)
主催・企画制作:NPO法人ダンスボックス
協働企画パートナー:NPO法人記録と表現とメディアのための組織、ちっちゃい火を囲むプロジェクト
協力:神戸市立地域人材支援センター、NPO法人ふたば
8ミリ発掘協働パートナー:神戸映画資料館
助成:平成26年度文化庁劇場・音楽堂活性化事業、平成26年度神戸市まちの再生・活性化に寄与する文化芸術想像支援助成
その他
ワークショップ
2014/11/24 みんなのフェスティバル2014 ご近所映画クラブ in Art Theater dB 神戸
NPO法人DANCE BOX主催「みんなのフェスティバル2014」の一環で
ご近所映画クラブを実施します。新長田で暮らすご近所さんたちといっしょに
映画作りをしませんか? 関西圏では久しぶりの実施となります。
お近くの方はお気軽にご参加ください。
日時:2014年11月24日(月・祝日)13:00~18:00(19:00から上映会)
会場:ArtTheater dB 神戸(集合/上映場所)撮影は新長田の街で撮影
参加費:無料
参加条件:特にありません。子供から大人まで、お一人からでもご参加できます。
専門的な知識や技術は不要です。
お申し込み・お問い合わせ:(AHA同様)
http://minfesnagata.wix.com/minfes#!makemovie/c17z9
AHA! Project
上映会
トーク/レクチャー
2014/07/17 8ミリフィルム鑑賞会 深草特集 – AHA!協力イベント
*ふしみ・ふかくさコミュニティ・アーカイブ事業(第4回ふかくさ町家シネマ協力イベント)
「藤森祭」昭和40年代後半撮影
昭和30-50年代にかけて記録された「8ミリフィルム」。そこには、個人的な視点から、かつてのまち並みや暮らしぶりが記録されています。今年からはじまった「ふしみ・ふかくさコミュニティ・アーカイブ」。龍谷大学政策学部の学生が主体となって、京都市伏見区周辺が記録されたフィルムを発掘してきました。今回の鑑賞会では、一般の方からご提供いただいた昭和40年代後半の祇園祭りや伏見区内の映像を上映いたします。皆さまのご来場をお待ちしています。
*当日は、フィルムでの上映と、プロジェクターでの上映の両方を行います。
日時:2014年7月17日(木) 18:30-20:30
会場:龍谷大学深草町家キャンパス(京都市伏見区深草直違橋6-303)
(駐車場はありません)
アクセス:京阪本線「藤森駅」から徒歩約5分
http://www.ryukoku.ac.jp/fukakusamachiya/access.html
料金:無料・事前申込不要
お問い合わせ:龍谷大学政策学部 松浦研究室
電話・FAX 075-645-8609(当日連絡先090-9253-9400)
*ふしみ・ふかくさコミュニティ・アーカイブ事業とは
市井の人々の視点から京都市伏見区周辺が記録された資料(主に8ミリフィルム)を、郷土資料として収集・デジタル化・公開するとともに、その活用方法を検討することを目的としたコミュニティ・アーカイブの試みです。龍谷大学政策学部コミュニティ・メディア・ゼミ(代表:松浦さと子教授)の活動の一環として、学生が主体となった取り組みです。2014年1月からスタートし、4月から本格的に動き始めました。AHA!は、プロジェクト全体に関する監修、及び技術的サポートを行っています。
主催:ふしみ・ふかくさコミュニティ・アーカイブ
協力:ふかくさ町家シネマ・プロジェクト、深草商店街、京都リビングエフエム、深草学区うずらの会、記録と表現とメディアのための組織(remo)
remoscope
ワークショップ
2014/06/14 remoscope workshop in 吉祥寺 「われわれは<リアル>である」展 関連ワークショップ
[remoscope]とは、remoが考案した【*リュミエール・ルール】に則り撮影された映像を総称する造語です。このワークショップでは、特別な技術はまったく必要ありません。初心者、経験者を問わず「作品」をつくることができ、それぞれの作品を参加者とともに鑑賞し楽しみます。なにげない風景がさまざまな視点で切り取られ、異化されていくその静かな驚きを味わう…そんな“句会”のようなワークショップです。
今回は、吉祥寺が舞台。皆さまのご参加をお待ちしております。
【*リュミエール・ルール】
固定カメラ/無音/無加工/無編集/ズーム無し/最長1分
【参考URL】
http://www.remoscope.net
現在、海外の多くでは「lumiere video」の名称で呼ばれています
http://videoblogging.info/lumiere/
*日時:2014年6月14日(土) 13:00-16:30
*会場:武蔵野市立吉祥寺美術館音楽室および屋外
http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/
*参加費:1500円
*機材:こちらでご用意しています。
*定員:10名(要申し込み)
*お問い合わせ:武蔵野市立吉祥寺美術館(大内)
TEL 0422-22-0385/FAX 0422-22-0386/E-MAIL ouchi-hikaru@musashino-culture.or.jp
*申込方法:はがき・FAX・メールのいずれかに、「1) 希望ワークショップ名 2) 住所 3) 氏名 4) 年齢 5) 電話番号 6) メールアドレス(お持ちの方)」を明記の上、6月6日(金)《必着》までに、吉祥寺美術館ワークショップ係までお申し込みください。直接持参も可。応募者多数の場合は抽選(市民優先枠有り)とし、結果は郵送にて全員にお知らせします。
*主催:武蔵野市立吉祥寺美術館
*企画:remo[NPO法人記録と表現とメディアのための組織]
本ワークショップは、「われわれは<リアル>である 1920s -1950s プロレタリア美術運動からルポルタージュ絵画運動まで:記録された民衆と労働」展の関連企画として実施されるものです。
【われわれは<リアル>である 1920s -1950s】
http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/exhibitioninfo/2014/03/-1920s-1950s.html
Alternative Media Gathering
2014/05/06_alternative media gathering_ Crisis/eVents 恐慌に介入する出来事たち: 資本主義の金融支配に反撃するユーモア・悪戯・創造性
alternative media gathering
Crisis/eVents 恐慌に介入する出来事たち: 資本主義の金融支配に反撃するユーモア・悪戯・創造性
バルセロナ大学の美術講師であり数々のプロジェクトを仕掛けてきたレオニダス・マルティンを招いて、現代美術(アート)と政治闘争(アクティヴィズム)の関係性を問う。想像力・創造性はいかにして社会変革の強力な道具となるのか。いかに楽しく反撃することができるだろうか。また、なぜ直接行動は芸術の一形態であると言えるのか?現下の経済恐慌を背景としたアート・アクティヴィズムの介入的パフォーマンス、La Bolsa o La Vida, You Will Not Have a Home in Your Fucking Life, World Champions of Unemployment, We are not numbers, The Reflectors and Party Shut down Bankia といったスペイン都市空間における現代的闘争を事例に、映像を交えてその最新形態を紹介する。
日時:2014年05月06日(火・祝)
会場:remo / コーポ北加賀屋 (大阪市住之江区北加賀屋5-4-12)
参加:無料
時間:16:00-19:00
ゲスト:Leonidas Martin / レオニダス・マルティン
美術博士・バルセロナ大学講師。アート・アクティヴィズムにおける集合的表現を専門としており、国際的にも有名な数々のプロジェクトを仕掛けてきた。新世界フェスティバルゲート時代のremoでプレゼンテーションを行いLas Agencias (2001-2003)のプレタリヴォルテなどで聴衆を沸かせて以来、約十年ぶりの来日となる。アルゼンチン金融危機に対する鍋たたき運動に大西洋を超えて連帯したYomango (2003-2007) の反クリスマス運動ヨマンゴ・タンゴは全世界を震撼させ、レイバーフェスタでも日本語字幕付で上映されたことがある。
主催:オペライズモ研究会
参考:
前回来日時のレポート http://rootless.org/precarity/sapb/11/
レイバーフェスタのプログラム http://labour.blog71.fc2.com/blog-entry-5.html
AHA! Project
2014/03/22_60年前の高校生に会いに行く─8ミリフィルムからたどる15歳のころ
水戸芸術館現代美術センター教育プログラム 高校生ウィーク2014
60年前の高校生に会いに行く─8ミリフィルムからたどる15歳のころ
「七夕祭 水戸 大子 競べ」 昭和30年撮影
茨城県大子町在住の辻 得二さん(94歳)が撮影した8ミリフィルムには、昭和30年(1955年)に水戸で開催された「七夕祭り」の様子が克明に記録されています。60年の時空を越えた今、そのフィルムを手掛かりに、当時高校生だった方をお招きし、当時の暮らしぶりやまちなみについて伺います。かつてそこにあったまち・人・暮らしと、わたしたちの現在の営み。点と点はどのような線を結ぶのか(結ばないのか)、記憶と想像の小径を参加者とともに歩みます。
日時:2014年3月22日(土) 14:00〜16:00
会場:水戸芸術館 現代美術ギャラリー内ワークショップ室
定員:15名(要申し込み)
対象:高校生以上
参加:無料(一般の方は展覧会入場料が必要です)
進行:松本 篤(remo / AHA!世話人)
お問い合わせ・申し込み先:水戸芸術館 tel 029-227-8120/mail hssw2014@gmail.com
高校生ウィーク2014とは:
1993年に開始した高校生と同年代の方が対象の展覧会招待企画です。展覧会と連動したワークショップや地域からの提案企画など、日々さまざまなプログラムが行われるカフェの運営も若い世代が担います。現在はアーティストなどが支援する「ブカツ」の活動も加わり、展覧会、そしてカフェでの学校、地域、世代を越えた交流を通じて、若い世代に多様な人と価値観に出会う機会を提供しています。
http://arttowermito.or.jp/hssw/