ワークショップ

2005/12/11 one minute on the planet_ワークショップ -第3回大阪・アート・カレイドスコープ"do art yourself"主催事業

オーディオビジュアル技術の発展により、生活のなかで映像に触れる機会は急速に増え、私たちは受信するだけではなく、メディアを使い発信することができる 状況へと移行しつつあります。remoでは、日常における映像メディアの役割と可能性について再考するためのワークショップを行います。ここでは、映像の原点を振り返り、映画の父と呼ばれるリュミエール兄弟が1895年に開発した"cinematograph"で可能だった技術から6つの条件'リュミエール・ルール'を設定。この条件に則って撮影された映像を持ち寄り上映しながら、映像メディアを積極的に使っていくための方法やその文法についてディスカッションを行います。

日時:2005年12月11日(日) 15:00-17:00

出展アーティスト:稲垣智子/大木裕之/Manuel Saiz/鈴木淳/フジタマ
ゲスト:青山勝

入場無料

主催:大阪府立現代美術センター
企画・運営:大阪アートNPOコンソーシアム
コーディネート:remo [NPO法人記録と表現とメディアのための組織]
REMO DESK 2005年12月11日