トーク/レクチャー

ワークショップ

2004/03/27-28 <大阪現代芸術祭プログラム> プレゼンテーションツール としての映像編集レクチャー

このレクチャーでは映像をプレゼンテーションのツールとして活用することが出来る場を提供することを目的にしています。 今回は特にダンサー・コレオグラファーを対象として、プレゼンテーション映像における表現方法とその考え方について、様々な事例をまじえながら紹介しま す。また実際に機材を使った映像の実習も行います。

日時:2004年3月27日(土)・28日(日)

講師:大谷燠氏(27日)/久保田テツ氏(両日)

レクチャー 13:00~15:00

[プログラム1]
大谷燠氏によるレクチャー。パフォーミングアートを映像によってプレゼンテーションするための方法について。海外のダンス映像や国内でのプレゼンテーショ ンの実例を紹介しながら実践的なメソッドについてお話頂きます。

[プログラム2]
久保田テツ氏によるレクチャー。ダンス映像に限らずドキュメンタリー映像や音楽プロモーションビデオなど、様々なフィールドにおける映像の表現方法について、技術的な側面から解説して頂きます。
●演習1部 13:00~15:30/演習2部 17:00~19:30 
*演習は同じ内容で、入れ替え制になります。
i-Movieによる映像編集講座。演習を通して、映像素材を実際に編集しパッケージの完成までを体験して頂きます。

募集人数:20名(演習は1部につき10人づつとなります)
氏名・年齢・活動歴・28日の演習希望の部を明記の上、watanabe@remo.or.jp 渡辺までメールにてお送りください。

注意点
■iMovieを含めた専門的なソフトの使い方は一切必要としませんが、基本的なコンピューターの操作(電源のON/OFF・マウスの使い方・データの保 存)が可能であることを条件とさせていただきます。
■27日レクチャーおよび28日演習のどちらか一方のみの参加は原則として不可とさせていただきます。ご了承下さい。
■各自で、デジタルビデオカメラ(DV)およびパフォーマンスが記録されたテープをお持ちいただける方はご持参ください。

参加費:3000円(2日通し)

主催:大阪市/(財)大阪都市協会
企画・制作:flowjob(InTeLasDic.Ltd)
協力:NPO法人DANCE BOX/NPO法人remo

問い合わせ先
watanabe@remo.or.jp
REMO DESK 2004年3月27日