■ 2007
■ 2006
■ 2005
■ 2004
 ■展覧会

 ■上映会

 ■ワークショップ

 ■レクチャー

 ■シンポジウム

 ■パフォーマンス

 ライブ
■ 2003
■ 2002



12月
■上映会 remember 3rd monday 
            
 日時     
12/20(月) 19:00〜 (上映申込受付 17:30~)

内容
remember 3rd Mondayとは、およそ毎月の第3月曜日に当日持込+申し込み方式によって開催される映像表現のフリープレゼンテーションの場です。そこでは時間の範囲 内に限り、どなたでも自身による作品を上映することができ、またそれらをどなたでも鑑賞することができます。また、上映会終了後にはコンタクトしあう時間 も用意されています。
積極的なご参加をお待ちしています。今月は18日まで開催していましたwallstreamの設定の中で行われます。お楽しみに。

上映に関す る条件
***作品を持ち込む方
1.当日remoにて17:30から受付を行いますので作品を受付に提出し、上映に
 伴い所定の用紙に必要事項を記入していただきます。
2.参加は無料です。
3.申込は先着順により、催しの時間枠を越え次第、受付は終了致します。
4.作品の形式及び上映に関する条件は以下の通りです。
 * VHS/DVD-R/DVD-RW/DVD+RW(NTSC方式)
* 持ち込んだ方に(またはその代理人)著作・上映権利等を有するもの
 * 公序良俗および宗教/政治活動に関する表現等特定非営利法に反しないもの。
 * 上映に関し、その是非を判断する権利はremoにあります。予めご了承下さい。

*** 作品を鑑賞する方
1.開場18:45〜 /上映会 19:00〜21:00/フリータイム〜22:00
2.入場は無料です。
3.作品についての御意見等は直接作家にお伝え下さい。

レクチャー/報告会 「Fishing Diary トカップチ・リポート」

日時
12/18(土) 17:00-

内容
伊藤存、大西伸明、中瀬由央の3人によって今年9月に北海道十勝で行われたプロジェクト「Fishing Diary」の報告会です。スライドショー、ビデオ上映、トーク。そして希望者は、報告会終了後に3人といっしょに釣りに行けるかもしれません。

報告する釣 り人達
伊藤存、大西伸明、中瀬由央 

【Fishing Diaryについて】
北海十勝の音更町商業にぎわい創設事業のイベントに参加した、関西在住の3人によるプロジェクトです。
このイベントでは、音更を中心に様々な人と共に、また、知り合った人から得た情報を元に釣りをしてまわり、そこで得た経験(交わされた会話、印象や 感情など)と彼らの思いや願いを素材にしました。

入場料
¥700(十勝のじゃがいも付き)

レクチャー lecture*OuterLimits_SoundAct_005  世界のエレクトロアコースティックレーベル研究会

日時
12/16(木) 19:00-21:00

研究予定 レーベル
2004年リリース名盤総決算

講師
丸谷功二氏 (サウンドアーティスト/digital narcis Ltd.主宰)

入場料
\500

11月
■上映会+展示 「大野一雄の宇宙と花」 
            
日時     
11/23(火・祝) 上映会 14:00ー22:30
11/24(水)〜28(日) 展示 13:00ー19:00

内容
大野一雄の60年代後半から70年代前半を追いつづけた長編ドキュメンタリー映画「O氏三部作」の他数本を上映します。
また貴重な写真・ポスター・衣装の展示も行います。展示期間中の上映は23日の上映作品とは未公開の映像(抜粋)が上映されます。
*3FのArts Theater dBでは舞台公演が行われます。

上映作品 [各作品の上映後は10-20分ほど休憩をもうけております]
23日
「ラ アルヘンチーナ 頌」初演 1977/70min. 
「KAZUO OHNO」14min
「O氏の肖像」 1969/65min. 監督 長野千秋
「O氏の曼陀羅」 1971/120min. 監督 長野千秋
「O氏の死者の書」 1973/88min. 監督 長野千秋
「ドレス・リハーサル」 1981/65min. 監督 ヴェルナー・シュローター

24日-28日(抜粋)
「O Kind God」1999
大野一雄 ヨーロッパ公演でのプライベート映像 より   
大野一雄氏家庭寸景、スタジオ教習 より 1989年12月23日
入江比呂 全貌展オープニング、六本木ストライプハウス美術館 より 1995年1月11日
Kazuo Ohno ニューヨーク フォトセッション。シヨイス劇場 より  1985年11月18・19日

入場料
上映会¥1000
展示¥500(with 1d)

■上映会 remember 3rd monday 
            
 日時     
11/15(月) 19:00〜 (上映申込受付 17:30~)

内容
remember 3rd Mondayとは、およそ毎月の第3月曜日に当日持込+申し込み方式によって開催される映像表現のフリープレゼンテーションの場です。そこでは時間の範囲 内に限り、どなたでも自身による作品を上映することができ、またそれらをどなたでも鑑賞することができます。また、上映会終了後にはコンタクトしあう時間 も用意されています。
積極的なご参加をお待ちしています。今月は18日まで開催していましたwallstreamの設定の中で行われます。お楽しみに。

上映に関す る条件
***作品を持ち込む方
1.当日remoにて17:30から受付を行いますので作品を受付に提出し、上映に
 伴い所定の用紙に必要事項を記入していただきます。
2.参加は無料です。
3.申込は先着順により、催しの時間枠を越え次第、受付は終了致します。
4.作品の形式及び上映に関する条件は以下の通りです。
 * VHS/DVD-R/DVD-RW/DVD+RW(NTSC方式)
* 持ち込んだ方に(またはその代理人)著作・上映権利等を有するもの
 * 公序良俗および宗教/政治活動に関する表現等特定非営利法に反しないもの。
 * 上映に関し、その是非を判断する権利はremoにあります。予めご了承下さい。

*** 作品を鑑賞する方
1.開場18:45〜 /上映会 19:00〜21:00/フリータイム〜22:00
2.入場は無料です。
3.作品についての御意見等は直接作家にお伝え下さい。

レクチャー lecture*OuterLimits_SoundAct_005  世界のエレクトロアコースティックレーベル研究会

日時
11/11(木) 19:00-21:00

研究予定 レーベル
METAMKINE(Rives/France)

内容
フランスの老舗ミュージックコンクレート・フィールドレコーディングレーベル METAMKINE を特集いたします。自らも実験音楽家であるJerome Noetinger 氏が主宰し、ハイセンスでモダンなサウンドをCinema pour l'oreille と題されたミニCDシリーズとしてリリースしてきたMETAMKINEは、私は個人的にはフランスの実験音楽レーベルの中で最高峰だと感じております。先 日、レーベルとしてのリリースをやめてしまったとの知らせがあり残念至極でありますが、今回のouterlimits では、90年代初頭からこれまでに彼らが世に送り出した、偉大な音楽的遺産を皆様とじっくり鑑賞していきたいと思います。

講師
丸谷功二氏 (サウンドアーティスト/digital narcis Ltd.主宰)

入場料
\500 (ドリンク別)

プレゼンテーション Alternative Media Gathering in Osaka #1 「もうひとつのメディア」のつどい
            
日時     
11/7(日) 16:00ー20:00

内容
情報通信技術の普及を背景に、文化・社会的な情報の流れも変化しつつある現在、様々な活動に携わる人々がいかに情報を発信・活用しているのか、remo では、当事者をはじめ、小規模なメディア、研究者などを招き、情報交換の場をもちたいと考えております。このたび、バルセロナ・インディメディアから二名 を招き、スペインでのオルタナティヴ・メディアの活動状況などを報告していただくことになりました。またヨーロッパでの、サーバ押収事件について、ディス カッションをします。さらに、情報交換、相互のプレゼンテーションの時間を持てるようにしたいと思います。
今回のAlternative Media Gatheringはスペインの報告のみ英語で行われます。

参考:
「独立系オンライン・メディアの台頭」hotwired,
http://hotwired.goo.ne.jp/matrix/0301/
http://barcelona.indymedia.org/
英国でのIMCサーバ押収事件:
http://www.indymedia.org/en/2004/10/112040.shtml

入場料
¥500

10月
■上映会  映像で見るマレーシア:Malaysia in Moving Images
            
日時     
10/22(金)  Aプログラム 19:00〜20:00/Bプログラム 20:15〜21:45
10/23(土)・24(日)  Aプログラム 15:00〜16:00/Bプログラム 16:15〜17:45

内容
日本では紹介される機会のほとんどないマレーシアの映像作品。今回は、マレーシア出身、日本で映像を学んだ陳維錚(TAN Jui Chen)によるセレクション、Aプログラムはシングルチャンネルビデオやアニメーションの短編作品を中心に、Bプログラムは90分の長編作品となりま す。

上映作品
《Aプログラム 60分》
◆「HOMETOWN」6分/2003/中国語/字幕:英語 TAN CHUIMUI(陳翠梅)
◆ 「Esperando Por Felicidad (Waiting for Happiness)」8分/2003/スペイン語/字幕:英語 TAN CHUIMUI
◆ 「THE COFFEE SHOP」10分/2003年/中国語/字幕:英語 TEO YONG JIN
◆ 「BEHIND DOORS」10分/2003年/マレー語/字幕:英語SHAIRUL AZWANI
◆ 「AVE MOBIL」6分/2004年/字幕:英語 CHRIS CHENG LIN CHOU
◆ 「WINCHIMES」13分/2004年/英語 字幕:英語 Deepak Kumaran Menon
◆ 「制度の住人(The Inhabitant of The System)」5分/2004年/中国語 字幕:日本語
TAN JUICHEN (陳維錚)(http://previous.i.am)

《Bプログラム 90分 》
◆「Glass Enclosure -Tokyo Invisible-」ビデオ/90分 Mohd Naguib Razak

入場料
学生:1プログラム  700円/2プログラム1,000円
一般:1プログラム  1,000円/2プログラム1,500円

主催
remo [NPO 記録と表現とメディアのための組織]

企画
原久子

キュレー ション
陳維錚(TAN Jui Chen)

■上映会 remember 3rd monday 
            
日時     
10/18(月) 19:00ー(上映申込は17:00ー17:30)

■上映会 高木正勝 2002-2004 
            
日時     
10/15(金)ー17(日) 19:00〜

内容
映像/音響ユニットsilicomとして注目を集める高木正勝の新作DVD「COEIDA」のリリースに伴い、デビュー作「pia」
そして「world is so beautiful」を上映します。2001年にニューヨークのレーベルcarpark recordsより
発売されたソロアルバム「pia」は現在入手困難となっておりなかなかお目にかかれる機会はないかと思われます。
通常の上映会セッティングとはちがったゆったりした空間の中、大画面でご覧いただけます。

上映作品
「pia」2002/23min.
「world is so beautiful」2003/65min.
「COEIDA」2004

高木正勝 (takagi masakatsu)
1979年生まれ、京都府在住。映像と音楽両方の制作を等価に手がけ、双方に質の高い融合により注目を集めるアーティスト。国内外のレーベルから CD/DVDをリリースすると同時に、アートスペースでのビデオ・インスタレーションや世界各地でのライブなど、分野に限定されない多様な活動を展開して いる。最近ではデヴィッド・シルヴィアンのワールドツアーへの参加、UAのミュージックビデオ制作や、デザイナーの皆川明、ダンサーの上村なおかとの協動 でダンス作品を制作(11月青山スパイラルホールにて初演)するなど、積極的なコラボレーションも行っている。

入場料
¥1000

レクチャー lecture*OuterLimits_SoundAct_005  世界のエレクトロアコースティックレーベル研究会

日時
10/7(木) 19:00ー21:00
今回は恒例の第2日曜日ではなく木曜日の開催となっております。ご注意ください。

研究予定 レーベル
EDITION RZ

講師
丸谷功二氏 (サウンドアーティスト/digital narcis Ltd.主宰)

入場料
\500 (ドリンク別)
9月
■上映会 remember 3rd monday 
            
 日時     
9/20(月) 19:00〜 (上映申込受付 17:00〜17:30)

レクチャー lecture*OuterLimits_SoundAct_005  世界のエレクトロアコースティックレーベル研究会

日時
9/12(日) 14:00-16:00

研究予定 レーベル
ヨーロッパのマイナーレーベル集

講師
丸谷功二氏 (サウンドアーティスト/digital narcis Ltd.主宰)

入場料
\500 (ドリンク別)
展覧会 video lounge [wallstream]
            
日時     
9/7(月)〜9/18(木) 17:00〜21:00
日曜日・水曜日は休業 

内容

[wallstream] 「インテリアとしての映像」の可能性を求めたプロジェクトをすすめています。現在では「映像」と言っても、映画・テレビにはじまり、 ミュージッククリップやコンピューターのスクリーンセイバー、現代美術の作品などなど、映像制作に たずさわる人口も増え、内容に関しても一言では言い表せない状態となっています。その中で、今後映像の一部が「動く壁紙」として建築パーツとして消費され ていくであろうという視点にたって、これまでの映像文法を見直し、そのアウトプットにふさわしい手法・文法の再構築を求めるアクションです。

video lounge[wallstream]は、remo内部にプレファブ式のモデルルームを建設。その内部をカフェとして営業します。そこに映し出される「動 く壁紙」が、人々にどのような印象を持って受け入れられるのか、また、それぞれの映像による効果はどうかなどを調査するとともに、より多くの人々にそのよ うな場を体験していただくことが目的です。ぜひ、ご来場ください。

*このプロジェクトは、来年の3月までそれぞれ10日〜20日間 程度の期間限定で、計4回行われる予定です。次回期日については、remoサイトをご参照ください。

料金
\500 (1d付)

8月

 Breaker Project ヌイグルミシアター

日時
8/21(土)〜31(火) 13:00-19:00
アニメーション上映>>
8/21(土) 11:30〜 プログラムA 19:30 〜プログラムB
8/28(土) 11:30 〜プログラムA 19:30 〜プログラムB
*特別プログラムワークショップ、大人対象のレクチャーなどのスケジュールの詳細はこちらを ご覧 ください。

内容
夏休み期間中、子どもを対象にしたアニメーション上映会と映像ワークショップを開催します。ヌイグルミシアターは子どもの遊び場です。街の中に子どもの居 場所がなくなってきていると感じた美術作家、藤浩志が考案し、パブリックに開かれた空間として、商店街の空き店鋪などで行われてきました。会場を構成する ヌイグルミたちは、子どもがいらなくなったおもちゃをかえっこするというプログラム「かえっこ*」で集まってきたものを使用しています。 ここでは、子どもが楽しみながら普段なかなか見る機会のない実験的で良質なアニメーションの上映や、アーティストによるワークショップなど、創造力を誘発 する場として、様々なプログラムを用意しています。 特別上映プログラムでは手塚治虫(1928-1989)のテレビでは放映されていない実験的なアニメーションや若手作家の作品の上映。 また、近隣の学童保育にて行った、事前映像ワークショップにて制作したアニメーションもヌイグルミシアター期間中に上映します。上映プログラム以外は、期 間中、入場料無料で何時間でも遊べます。

プログラム
プログラムA
こまどり兄弟「こまどり兄弟その3」/ 青木陵子+伊藤存「節子」/手塚治虫「ある街角の物語」「人魚」
プログラムB
村井美々「きのこまつり」「飛びたい兎」「白昼夢」/パラモデル「テナシイヌ」/ 手塚治虫「森の伝説PART-1」[ジャンピング]  

入場料
無料 [8/21・28のアニメーション上映はこども\500/大学生\1000]

主催
新世界ブレーカープロジェクト実行委員会・大阪市/(財)大阪都市協会

監修
藤浩志

協力
社会福祉法人・石井記念愛染園

助成
(財)地域創造

広報
ハラ・アートオフィス

企画
雨森信


■上映会 remember 3rd monday 
            
 日時     
8/16(月) 19:00〜 (上映申込受付 17:00〜17:30)

レクチャー lecture*OuterLimits_SoundAct_005  世界のエレクトロアコースティックレーベル研究会

日時
8/8(日) 14:00-16:00

研究予定 レーベル
STAALPLAAT(2)

7月

レクチャー Urban Concern-Osaka  

日時
7/31(土) 15:00-17:00

内容
ヨーロッパをベースに活動するアーティストFranck Bragigand(フランク・ブラギガンド)を迎え、大阪の町に残る最後の路面電車である
阪堺電車の車両と恵美須町駅内の壁面の一部をペイントすることになりました。全作業終了後、Franck Bragigandのこれまでの活動、および今回のプロジェクトの報告会として、レクチャーを行います。

入場料
¥500(

主催
新世界ブレーカープロジェクト実行委員会/大阪市/(財)大阪都市協会

助成
(財)地域創造/大阪日仏センター=アリアンス・フランセーズ/オランダ大使館

協力
(株)阪堺電気軌道

広報
ハラアートオフィス

企画
雨森信

■上映会 Screening 「日和」&「日々」

 日時     
7/17(土) 19:00
7/18(日) 16:00 / 19:00
7/19(月) 16:00
*7/19の上映後19::00よりremember 3rd mondayを開催いたします。

 作品
「日和」 "hiyori"0717ver. 0718ver .0719ver. 
50min/2004
毎日の撮影にルールはなく、基本的に撮りたいという動機を得たときのみに撮影をします。
その為常にカメラを携帯しながら過ごしています。編集はパソコンによって行っていて意識的にin点のみを決め、
そこから15秒ぬきとるという作業をしています。15秒の中に起承転結があるとしたなら起のみを明確に示す。
それは撮影の行為にも似ていて撮影の体験を編集時にも体験しています。編集を行っている時期ですが、何を
撮ったのか細かく覚えていないようになっていったものから編集を行うようにしています。そのほうがより撮影の行為に、
よりライブに近づいていると感じることができるためです。

「日々」 "hibi"040101_040717, 040718, _040719
50min/2004
撮影する時間にはルールを設けてあり、それは月の運行をベースにしています。満月の日は深夜0時に、半月は朝6時、
新月は正午に、次の半月18時に撮影を行います。それらの間の期間は、各々の1日の時間帯をあてはめています。
1年に満月の日は13回あるので、92分のこの作品が完成すると、朝、昼、夕、夜、朝、といった連続する13日間が
生成されるはずです。この作品はカメラ付きノートパソコンにいって撮影や編集を行っています。毎日撮影を行い、
しかも毎日ぴったり15秒づつ編集していくためには機動性が必要だと考えたからです。しかし結果的には、
起動時間が長く、暗いところは写らず、ズームも使えないという制約の中での撮影となり、それを楽しんでます。

前田真二郎
小西小多郎

入場料    
\1000   

協 力
SOL CHORD

■上映会 remember 3rd monday 
            
 日時     
7/19(月) 19:00〜 (上映申込受付 17:00〜17:30)

レクチャー lecture*OuterLimits_SoundAct_005  世界のエレクトロアコースティックレーベル研究会

日時
7/11(日) 14:00-16:00

研究レーベ ル
STAALPLAAT(1)

講師
丸谷功二氏 (サウンド・アーティスト/digital narcis Ltd.主宰)
6月
■上映会 remember 3rd monday 
            
 日時     
6/21(月) 19:00〜 (上映申込受付 17:00〜17:30)

レクチャー lecture*OuterLimits_SoundAct_005  世界のエレクトロアコースティックレーベル研究会

日時
6/13(日) 14:00-16:00

研究レーベ ル
MEGOとその周辺(2)

講師
丸谷功二氏 (サウンド・アーティスト/digital narcis ltd.主宰)

入場料
\500 (+1d)
■上映会 なにデジpresents 「おそいひと」 完成特別上映会

日時     
6/6(日) 18:00〜21:00

定員
80名

スケジュー ル
18:00〜映画上映(上映に先立ち、監督の舞台挨拶を予定)
※途中入場をお断りする場合がございます
19:45〜21:00 交流会

料金
adv/wF 2,000円/day 2,500円

予約/問い 合わせ
ndk@kcn.ne.jp(な にデジ) (前売りのご予約は、メールでのみ受け付けております)
http://osoihito.alljapan.com

展覧会 Video Lounge [wallstream]
            
日時     
5/24(月)〜6/3(木) 17:00〜20:00
日曜日・水曜日は休業 

内容

remoでは「インテリ アとしての映像」の可能性を求めたプロジェクトを準備しています。
現在では「映像」と言っても、映画・テレビにはじまり、ミュージッククリップやコンピューターのスクリーンセイバー、現代美術の作品などなど、映像制作に たずさわる人口も増え、内容に関しても一言では言い表せない状態となっています。その中で、今後映像の一部が「動く壁紙」として建築パーツとして消費され ていくであろうという視点にたって、これまでの映像文法を見直し、そのアウトプットにふさわしい手法・文法の再構築を求めるアクションです。

video lounge[wallstream]は、remo内部にプレファブ式のモデルルームを建設。その内部をカフェとして営業します。そこに映し出される「動 く壁紙」が、人々にどのような印象を持って受け入れられるのか、また、それぞれの映像による効果はどうかなどを調査するとともに、より多くの人々にそのよ うな場を体験していただくことが目的です。ぜひ、ご来場ください。

*このプロジェクトは、来年の3月までそれぞれ10日〜20日間 程度の期間限定で、計4回行われる予定です。次回期日については、remoサイトをご参照ください。

料金
\500 (1d付)

5月
■上映会 remember 3rd monday 
            
 日時     
5/17(月) 19:00〜 (上映申込受付 17:00〜17:30)

レクチャー lecture*OuterLimits_SoundAct_005  世界のエレクトロアコースティックレーベル研究会

日時
5/9(日) 14:00-16:00

研究レーベ ル
MEGOとその周辺(1)

講師
丸谷功二氏 (サウンド・アーティスト/digital narcis ltd.主宰)

入場料
¥500(+1d)
4月

パフォーマンス   Tokyo_reengineering, a Multimedia Performance by Eric Sadin

日時
4/24(土) 19:00-

 内容
フランス在住のエリック・サダンにとって、東京は現代を象 徴する都市空間であり、あらゆる場面において多様な記号(情報)が複雑に交差するマルチメディアな状態と捉えています。最新作となる” Tokyo_reengineering”では、2004年末に出版予定の『TOKYO』とテキストをベースに、映像と音という異なったメディアを加え て、現代における詩的かつ文学的な新たな行為の探求として、パフォーマンスを発表します。パフォーマンス終了後、アーティストトークも予定しております。

エリック・ サダン [Eric Sadin]
フランス在住。作家・マルチメディアアーティスト。「Ec/artS」 (芸術と最新テクノロジー:詩、現代美術、ダンス、音楽、建築、演劇など多領域にわたる雑誌)の編集長。

入場料
\700

主催
remo

協力
大阪日仏会館=アリアンス・フランセーズ


■上映会 remember 3rd monday 
            
 日時     
4/19(月) 19:00〜 (上映申込受付 17:00〜17:30)

レクチャー lecture*OuterLimits_SoundAct_005  世界のエレクトロアコースティックレーベル研究会

日時
4/11(日) 14:00-16:00

研究レーベ ル
Touch

講師
丸谷功二氏 (サウンド・アーティスト/レーベル digital narcis主宰)

入場料
¥500(+1d)
■ワークショッ プ New Visionaries Workshop02 VJによる不登校生のための 映像ワークショップvol.02

日時
3/29(月)〜31(水) 10:30〜18:00(但し最終日は20:00まで作 品発表イベン ト) 作品発表イベント 17:00〜20:00

募集 人数
12人(先着順)

参加 条件 (詳細はこちら)   
中学校・高等学校の不登校生もしくは左記と同等の年令に 達している方 および不登校経験者
    ※映像制作等の経験は問いません。
    ※条件にあてはまらない方も,参加希望の方はお問い合わせください。
**最終日のイベントには一般の方もご来場いただけます。 
 

講師
AKARI TV(VJ)/ENITOKWA(DJ)/COLONY(VJ)/dryeyes(VJ)/なにわデジタル工務店(VJ)/YOSHITAKE EXPE(nutron) [FUNKATEER/SPACE GUITAR PLAYER/PRODUCER/DJ]

参加 費 
10000円(保険・機材費等含む)

主催
大阪市/(財)大阪都市協会(新世界アーツパーク事業)

企画
New Visionaries研究会・合名会社なにわデジタル工務店

■ワークショッ プ <大阪現代芸術祭プログラム>プレゼンテーションツール としての映像編集レクチャー
[ダンサー・コレオグラファー編]

 日 時
3/27(土)・28(日)

 概 要  
このレクチャーは映像をプレゼンテーションのツールとして活用することが出来る場を提供することを目的にしています。 今回は特にダンサー・コレオグラファーを対象として、プレゼンテーション映像における表現方法とその考え方について、様々な事例をまじえながら紹介しま す。また実際に機材を使った映像の実習も行います

 講 師
大谷燠氏(27日)
久保田テツ氏(両日)

 内 容
●レクチャー 13:00〜15:00

プログラム1
大谷燠氏によるレクチャー。パフォーミングアートを映像によってプレゼンテーションするための方法について。海外のダンス映像や国内でのプレゼンテーショ ンの実例を紹介しながら実践的なメソッドについてお話頂きます。
プログラム2
久保田テツ氏によるレクチャー。ダンス映像に限らずドキュメンタリー映像や音楽プロモーションビデオなど、様々なフィールドにおける映像の表現方法につい て、技術的な側面から解説して頂きます。

●演習1部 13:00〜15:30/演習2部 17:00〜19:30 
*演習は同じ内容で、入れ替え制になります。
i-Movieによる映像編集講座。演習を通して、映像素材を実際に編集しパッケージの完成までを体験して頂きます。

募集 人数
20名(演習は1部につき10人づつとなります)
氏名・年齢・活動歴・28日の演習希望の部を明記の上、watanabe@remo.or.jp 渡辺までメールにてお送りください。

注意 点
■iMovieを含めた専門的なソフトの使い方は一切必要としませんが、基本的なコンピューターの操作(電源のON/OFF・マウスの使い方・データの保 存)が可能であることを条件とさせていただきます。
■27日レクチャーおよび28日演習のどちらか一方のみの参加は原則として不可とさせていただきます。ご了承下さい。
■各自で、デジタルビデオカメラ(DV)およびパフォーマンスが記録されたテープをお持ちいただける方はご持参ください。

参加 費 
3000円(2日通し)

主催
大阪市/(財)大阪都市協会

企 画・制作
flowjob(InTeLasDic.Ltd)

協力
NPO法人 DANCE BOX
NPO法人 remo/記録と表現とメディアのための組織

問い 合わせ先
watanabe@remo.or.jp

■上映会 IMI 大学院スクール アートドキュメンタリー集中ワークショップ修了上映会 独楽 koma-2004-

 日時     
3/20(土) 15:00-19:00

 テーマ
独楽のように回っていれば重力を忘れられるよ、そういうあなたを私たちは笑った。あなたがいなくなった今、初めて重力から解放され真に自由な視点を持つこ との難しさを切に感じる。でも私達は自由でありたいと思って、カメラを回した。じぶんがちゃんと生きているという、その瞬間を自分の目を通して閉じ込めよ うとした。 

入場料   
\500   

お問い合わ せ先
西原月邦 09042825628

 協力
remo

■上映会 remember 3rd monday 
            
 日時     
3/15(月) 19:00〜 (上映申込受付 17:00〜17:30)

■上映会 WHAT ABOUT ME -The rise of The Nihilist Spasm Band

 日時     
3/5(金) 19:00 Program A / 21:00 Program B
3/6(土) 16:30 Program B / 17:15 Program A
3/7(日) 15:00 Program A/ 17:00 Program B / 18:00 トーク
*トークはいつのチケットでも参加可能です

上映作品
Program A (103min)
「WHAT ABOUT ME -The rise of he NIhilist Spasm Band- 」
(監督ゼブ・アッシャー2000/カナダ/103min)
2年にわたり撮影されたNSBのドキュメントフィルム。カナダでの「No Music Festival」, NYタイムズにも取り上げられたアメリカ公演、そして日本ツアーをはじめ、初期のグレッグ・カーノウの活動記録など貴重な映像も多数。インタヴューシーン ではミュージシャンでありながら私生活では画家・高校教師・医者・図書館員の顔を持つ超個性的なメンバーや彼らを取り巻くミュージシャン、アーティストな どの回答も興味深い。特にサース トン・ムーア(Sonic Youth)、JOJO広重(非常階段)が自らのサウンドにNSBから受けた影響は要注目。監督ゼブアッシャー自身もミュージシャンであり音響面でも完成 度が高く、北米一の規模を誇るトロントインターナショナルフェスティバルに正式出品され高い評価をう けた。昨年の東京UPLINK FACTORYに続き関西の初上映となる。

Program B (32min)
John Boyleによる2本のショートフィルム
「Brucelisis」 
「Number16」

  About The NIhilist Spasm Band
1965年、カナダ・オンタリオ州ロンドンにてローカルアーティスト、故グレッグ・カーノウのアトリエに集う仲間により結成される。翌年1966年より現 在まで毎週月曜、フォレストシティギャラリーでライブを行っている。自作の独創的な楽器と朗々と宣言するようなボーカルとで
つむぎだされる演奏はユニークで挑発的でエキサイティング。現存する世界最古唯一無二のインプロヴィゼーションバンド。

 入場料   
A B両プログラム  \1200(3日間指定なしで鑑賞可)   

 総合企画 / 問い合わせ
複眼GALLERY
TEL/FAX 06-6253-3266
e-mail: fukugan@gold.ocn.ne.jp

共催
remo

協賛
Canada Council for the Arts

2月

パフォーマンス  -Marble- dots performance   −新世界フィジカルシアターフェスティバル参加作品

日時
2/21(土) 19:00
2/22(日) 13:00 / 17:00

入場料
前売 \2000/ 当日 \2300
学生 \1800 (前売のみ・当日学生証要)

 問い合わ せ
Art Theater dB 06-6646-1120
ジョウジマ 090-8530-9960
e-mail: info@dots.tv
(http://www.dots.tv

主催
新世界フィジカルシアターフェスティバル実行委員会
http://www.dab.hi-ho.ne.jp/yu-ya/newworld.htm

提携
Art Theater dB

■上映会 remember 3rd monday 
            
日時     
2/16(月) 19:00〜 (上映申込受付 17:00〜17:30)

■ 展覧会 Action! インタラクティブなニューメディアアートの世界

日時
2/2(月)〜2/12(木) 15:00 〜21:00 (土日祝) 13:00〜19:00)
オープニングパーティー 2/2(月) 18:00〜21:00

内容
進化するインターネット・ニューメディア媒体。誰もが参加でき、ACTIONを起こす、
映像媒体でも紙媒体でもないインタラクティブな世界。何かを伝えれば何かに答えてくれる、
そこに発生したコミュニケーションを効果的に表現するインターフェイスデザイン。
メディアアーティスト坂井ケイタとグラフィックアーティスト松田ゆうきがこの可能性に
挑戦し、2004年新しいニューメディアアートを発表します。
Action! URL
http://odeon.jp/action/

入場料
無料

主催
「インタラクティブなニューメディアアートの世界」 実行委員会 

後援
大阪市教育委員会
(社) 日本グラフィックデザイナー協会

協力
アップルコンピューター株式会社
マクロメディア株式会社
プラスビジョン株式会社
株式会社モリサワ
サントリー株式会社
アサヒ精版印刷株式会社
株式会社ハートス
現代マーケティングフォーラム
remo/NPO記録と表現とメディアのための組織

1月

ラ イブ ウクレレと歌留多で 語る新世界

日時
1/31(土) 17:00 〜19:00

内容
伊達伸明氏による新世界各地での連続トークライブ(全4回)を開催いたします。 伊達氏は2000年より取り壊される建築物の材料を用いてウクレレを制作し、在りし日の家の記憶を保存するという「建築物ウクレレ化保存計画」を行う造形 作 家です。 このプロジェクトでは、取り壊される建築物ではなく、新世界という特定の場所の現役の建築物を対象に、半年以上かけて60軒におよぶ住宅や店鋪を訪ね、建 物にまつわるエピソードを聞きとる取材を行いました。その時話題となった特徴的な部分を撮影。その写真から絵札を、読札は取材時のエピソードから抽出され 60組の「歌留多」を制作。第1回目は、remoにて開催。「新世界ウクレレ歌留多」の展示とともに、伊達氏が出会った個性豊かな新世界の住人の一人、大 西幸次郎氏をお招きし、普段メディアでは取り上げられることのない新世界の一面を、様々なエピソードをもとに紹介します。取材中に偶然出会った取り壊し物 件から、実際にウクレレも制作しまし た。ライブではこのウクレレで演奏いたします。

ゲスト
大西幸次郎氏(大西たばこ店・南陽商店街振興組合副理事長)

入場料
\500

主催
大阪市・(財)大阪都市協会

広報
ハラ・アート・オフィス

企画
雨森 信

■上映会 New Visionaries 10 screening program Exoperimental

 日時     
1/23(金)〜1/25(日) 15:00 / 17:00 / 19:00 詳細

内容
2002年のカンヌ映画祭にて「ある視点」部門グランプリを受賞したタイの映像作家アピチャッポン・ウィーラセタクンによる映像作品や、2003年のベニ ス・ビエンナーレでも活躍したタイのアーティスト、マイケル・シャオワナサイの代表作を3プログラムに分けて上映します。Bプログラムのアピチャッポン監 督「幽霊の出る家」(2002年イスタンブールビエンナーレ出品)は大阪初公開!各プログラム終了後、
バンコクの人気スターのPVを特別上映します。

アピチャッ ポン・ウィーラセタクン (Apichatpong Weerasethakul)
1970年タイ生まれ。シカゴ美術大学で映画を学ぶ。帰国後アート映画の普及を目的とした非営利組織「プロジェクト301」の運営に関わる。1999年、 映画制作会社「キック・ザ・マシーン」を設立。2002年、カンヌ映画祭で「ある視点部門」グランプリを受賞、イスタンブールビエンナーレ出品。2003 年ブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭「国際評論家賞」受賞など、現在世界中から注目を浴びている
映像作家。

 入場料    
1プログラム 前売・学生 \1000/一般 \1200   
通し券 \2500

主催
大阪市/(財)大阪都市協会

協力
(財) 東京オペラシティ文化財団・山形国際ドキュメンタリー映画祭・アップリンク

キュレーター
清水 敏男 Toshio Shimizu Art Office

企画
New Visioanries 研究会/remo

制作
鈴木朋幸

■上映会 remember 3rd monday 
            
 日時     
1/19 (月) 19:00〜 (上映申込受付 17:00〜17:30)




(C)copyright 2004 remo