上映会

2013/10/14+19+20+12/15_ドキュメント映画 『実録 農民車ー淡路島農民車の実際に迫るー

ドキュメント映画『実録 農民車ー淡路島農民車の実際に迫るー

実録農民車


「農民車」と呼ばれる“手作り自動車”が、兵庫県・淡路島に存在する。

「農民車」とは、主に農地等で玉葱などの収穫や運搬に使用される車で、淡路島の三原地区近辺に多く見られる「独特な車両」及び「車文化」のことである。
これらの車の多くは、既製の中古車から抜き取ったギヤや車軸などの車の駆動システム、またサスペンションやブレーキシステム等の車の基本構造部分を、鉄骨から作った独自のフレームに取り付けて製作(再構成)されたもので、シンプルかつパワフルな作りをひとつの特徴とする。

農民車は、淡路島における玉葱の収穫(梅雨時のぬかるんだ田んぼでの)の効率化をひとつの目的とし、昭和30~40年代に、リヤカーや牛車また三輪自動車に変わる「道具」として誕生したものと思われる。その後より目的に特化した道具として、使用者である農家の希望ならびに製作者である島の鉄工所の工夫により、開発・進化をとげてきた。

淡路島・農民車の多くは、発注者(農家等)によるセミオーダーまたはフルオーダーにより、淡路島の鉄工所が製作したものが主であるが、中にはDIY製作された農民車もある。

ログズギャラリーは、これらの車両の在り方・製作方法に大きな興味を持ち、〈農民車とは何か?〉また〈車とは何か?〉を知るため、淡路島農民車を手本として、実際に1台の自作自動車を製作した(2011-2012)。

本作『実録 農民車 ー淡路島農民車の実際に迫るー』は、ログズギャラリーが淡路島農民車と関わった3年目の記録である。

*上映会

【淡路島・洲本】(要解・農民車展内で上映)
日時:2013年10月14日(月/祝)・19日(土)・20日(日)13:00- 17:00
会場:クボ倉庫 〒656-0101 兵庫県洲本市納 1122番
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【大阪】
日時:2013年12月15日(日)13:00 / 15:00 / 17:00
会場:コーポ北加賀屋 〒559-0011 大阪市住之江区北加賀屋5-4-12

主催:NPO法人 記録と表現とメディアのための組織
助成:おおさか創造千島財団

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ドキュメント映画 『実録 農民車ー淡路島農民車の実際に迫るー
2013年製作 Color/Stereo/HD

製作:NPO法人 記録と表現とメディアのための組織
助成:おおさか創造千島財団
協力:クボ倉庫、NPO法人 淡路島アートセンター、豊田竜也、LUXLIFE 、(株)池澤建材、Time after Time、北坂養鶏場、Jazz Barマジョルカ、result

監督:ログズギャラリー(浜地靖彦、中瀬由央)
撮影・録音:加藤文崇、久保拓也、ログズギャラリー(浜地靖彦、中瀬由央)
編集:les contes
スチール:仲川あい
出演:ログズギャラリー(浜地靖彦、中瀬由央)、他 農民車オーナーのみなさん

REMO DESK 2013年09月29日 | 固定リンク | トラックバック (0)

展覧会

トーク/レクチャー

ライブ/パフォーマンス

2013/10/14+19+20 ログズギャラリー 要解・農民車展 淡路島農民車に学ぶ鉄工作

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兵庫県・淡路島において独自に誕生・発達した「農民車」を広く紹介する展覧会。
農民車とは、主に農作物の運搬に使用される車で、兵庫県・淡路島の三原地区近辺に多く見られる「独特な車両」及び「車文化」のことである。これらの車の多くは既製の中古車から抜き取ったギヤや車軸、サスペンションやブレーキシステム等の車を構成する各基本パーツを、鉄骨から作った独自のフレームに取り付けて製作(再構成)されたもので、非常にシンプルかつパワフルな作りをひとつの特徴とする。
ログズギャラリーは、“淡路島・農民車”を手本に、自らの手で車(自作自動車)を製作。また同時にふたつと同じ形状を持たない“淡路島・農民車”の取材を行なっている。
本展覧会では、ログズギャラリー自作自動車の展示の他、ドキュメント映画「実録 農民車」を初公開する。

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要解・農民車展/クボ倉庫
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ログズギャラリーが、2011~2012年に製作した自作自動車と、その製作過程の記録の展示の他、2013年制作のドキュメント映画「実録 農民車(監督:ログズギャラリー、製作:remo、助成:おおさか創造千島財団)」を出品します。


*会期日時:2013年10月14日(月/祝)、19日(土)、20日(日)13:00- 17:00
*会場・アクセス:
クボ倉庫 656-0101 兵庫県洲本市納1122

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●自動車:神戸淡路鳴門自動車道[洲本IC]から車で約3分 
●バス:[洲本ICバス停]から徒歩で約10分

※入場無料

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講演会-1...自作自動車の製作について
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日時:2013年10月14日(月/祝)、15:00- 17:00
会場:クボ倉庫
出演:浜地靖彦/中瀬由央(ログズギャラリー)/久保拓也(クボ倉庫・彫刻家)

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講演会-2...淡路島・農民車について
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日時:2013年10月19日(土)14:00- 16:00
会場:クボ倉庫
出演:浜地靖彦/中瀬由央(ログズギャラリー)/淡路島農民車オーナーの方々


ROGUES' GALLERY(ログズギャラリー)
1993年、浜地靖彦(ハマチヤスヒコ)と中瀬由央(ナカセユキヒサ)によりログズギャラリー結成。1994年よりグループ独自の活動として大阪を中心に「ガソリンミュージック&クルージング」を展開している。
また“ジョン・ケージのローリーホーリーオーバーサーカス(1995年 水戸芸術館)”をはじめ、“FACTS OF LIFE: Contemporary Japanese Art(2001年 Hayward Gallery/ロンドン)”や、“六本木クロッシング2010展:芸術は可能か?(2010年 森美術館)”などの様々な展覧会にも参加し、国内外で作品を発表している。
「ガソリンミュージック&クルージング」以外の作品に、「RESIDUAL NOISE」や映像作品「DELAY」のシリーズ、「ELEVATOR」などがある。近年では「農民車製作プロジェクト」も展開中。 http://roguesgallery.jp/


主催:NPO法人 記録と表現とメディアのための組織 [remo]
助成:芸術文化振興基金、おおさか創造千島財団
協力:クボ倉庫、les contes、NPO法人 淡路島アートセンター、豊田竜也、LUXLIFE
(株)池澤建材、Time after Time、北坂養鶏場、Jazz Barマジョルカ、result


お問い合わせ:NPO法人 記録と表現とメディアのための組織 [remo]
〒559-0011大阪市住之江区北加賀屋5-4-12コーポ北加賀屋 T/F:06-6686-5757
E-MAIL:info@remo.or.jp WEB:http://www.remo.or.jp


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関連企画

●淡路島農民車ミーティング

「要解・農民車展」の開催にあわせて、ログズギャラリーが取材過程で出会った選りすぐりの地元農民車が淡路島・洲本市街地内に一同に会します(※5台出品予定)。

*会期日時:2013年10月14日(月/祝)~20日(日) 13:00-17:00
*会場:Time after Time(淡路島・洲本市) 

●ログズギャラリーと巡る「淡路農文化」バスツアー

ログズギャラリーがアテンダーとなり、本展「要解・農民車展」や「淡路島農民車ミーティング」をはじめ、“農文化”をテーマに淡路島内を巡る日帰りバスツアーを運行します!!

運行日:2013年10月14日(月/祝) 三ノ宮発着

*お問い合わせ(上記2つの関連企画):NPO法人 淡路島アートセンター
TEL:090-5066-4604 E-mail:contact@awajishima-art-center.jp

REMO DESK 2013年09月16日 | 固定リンク | トラックバック (0)

AHA! Project

2013/09/06-16 AHA! [ Archive for Human Activities / 人類の営みのためのアーカイブ ] in 大垣 2013

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AHA!は、パーソナルな記録やそれにまつわる記憶に着目し、それらを媒介(medium)にした「場」のあり方を探求するアーカイブ・プロジェクトです。2005年の始動以来、映像史上はじめて一般家庭に普及したものの、今では劣化・散逸の危機に直面している「8ミリフィルム」というメディアに焦点をあて、そのアーカイブのデザイニングに取り組んでいます。
 本展では、大垣市周辺の各戸に眠るフィルムの「収集」と「公開」に注力しつつ、インスタレーション、フリースペースの運営、パフォーマンス(公開鑑賞会)といった形式を用いて、有機的に連動させながら展開します。大垣での今後の継続的な展開を視野に入れた試みです。


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いこいのひろば カメの池
the short-lived oasis: kame no ike

 現在のJR大垣駅南口のロータリー付近に、かつて「カメの池」という愛称で呼ばれていた、市民の憩いの場がありました。幸いにも、今回の収集のプロセスの中で、昭和38年頃の「カメの池」の様子が記録されている映像を、フィルム所有者からご提供いただくことができました。
 そこで本展期間中に、駅前の空き店舗(元アサヒカメラ)を活用し、その映像をご覧いただける小さな休憩所を設えます。どなたもどうぞ、お気軽にお立ち寄りください。

日時:2013年9月6日[金] – 9月16日[月](水曜休)
   平日:13:00-19:00/土・日:11:00-19:00/最終日:11:00-18:00
会場:イアマスOS
*大垣自慢の「湧き水」で淹れたコーヒーをご用意しています(数量限定)。

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リビングアーカイブ “7つの声”
the living archives: “ with one voice ”

 昭和30年代に大垣市周辺で撮影された、「カメの池」をふくめた複数の短い映像群を、20〜70代の男女7名に個別にご覧いただくとともに、そこで交わされた語りを採録しました。
 本展では、IAMAS内の仮眠室を会場に、7名にご覧いただいた映像と、映像をとおして生成されたそれぞれの音声を“一斉に/with one voice”に再生させます。

日時:2013年9月6日[金] – 9月16日[月](水曜休)
   平日:13:00-19:00/土・日:11:00-19:00/最終日:11:00-18:00
会場:IAMAS 2F 仮眠室


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8ミリフィルム鑑賞会 大垣特集
the public screening program: Ogaki special version

 2013年7月から約1ヶ月の間に収集したフィルムは、およそ7時間。そこから選別作業を行い、約2時間の映像をデジタル化しました。
 本展では、そのうち30分程度の映像を公開します。スクリーンを囲みながら、愉しい語らいのひとときをご一緒しませんか。どなたもどうぞ、お気軽にご参加ください。

日時:2013年9月14日[土] 14:00 - 15:30
会場:大垣市多目的交流イベントハウス
料金:無料(どなたでもご参加いただけます)
*当日は、フィルム保護の観点からデジタル化した映像を公開します。


みえないものをみる: 「8ミリフィルム」の収集と公開のプロセスからみえてきたこと
artist talk: visualizing the virtual

 本展で取り組んだフィルムの「収集」と「公開」や、インスタレーション、フリースペースの運営、パフォーマンス(公開鑑賞会)について、プロジェクトメンバーとともに振り返ります。

日時:2013年9月14日[土] 17:00 - 18:30
会場:IAMAS 1F

REMO DESK 2013年09月04日 | 固定リンク | トラックバック (0)