ワークショップ

2008/09/28 中之島を切り取るワークショップ「中之島を見直そう。」中之島メディアピクニック 「この風景に在る意味」岩淵拓郎× remo

公会堂、図書館、バラ公園、そして水辺...
古くから大阪の人たちに親しまれてきた中之島。さまざまな物語と想いが積み重ねられたこの島には、いくつもの表情豊かな風景がひそんでいます。そんな中之島を「写真」「言葉」「メディア」という3つの視点から捉え直してみませんか? 携帯電話をコンパスがわりに、見慣れた中之島の風景に今一度目を向けてみてください。そこにはきっと思いもかけない中之島の「意味」が見つかるかもしれません。

中之島メディアピクニック特設サイト
http://nakanoshima.mediapicnic.com/

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remoscope

ワークショップ

2008/09/23 中之島を切り取るワークショップ「中之島を見直そう。」 中之島 × 映像ワークショップ「remoscope」

「中之島」を映像で切り取り、編集し、中之島を再発見しましょう。中之島内にビデオカメラを持ち込み、参加者それぞれに[remoscope] という方法で1分間の作品をつくり、みんなで鑑賞します。みんなで中之島の魅力を知らせる映像作品をつくりましょう。専門的な知識は必要なくどなたでも参加可能です。[remoscope] とは、映画の発明者リュミエール兄弟の時代に、当時可能であった撮影手法を、[Lumiere Rule] とし、以下の6つのルールに則り、制作されたビデオ作品群を総称する造語です。

*Lumiere Rule/リュミエール・ルール[6つの条件]
●無加工 ●無編集 ●最長1分 ●固定カメラ ●無音 ●ズーム無し

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Alternative Media Gathering

2008/09/10-15 Alternative Media Gathering 08 「G8 2008をめぐる映像+音、あるいは集団的創造のプロセス」

■■■インスタレーション@同時代ギャラリー■■■

G8洞爺湖サミットの世界同時行動デー、7月5日。
札幌では一万人のピースウォークが行われ、世界各地でもデモが行われた。この日に撮影された、様々な人々による沢山のビデオフッテージ。多様な視点から記 録されたもの、そしてそれらの共有・蓄積が映し出す世界。'05年スコットランド、'07年ドイツのG8対抗運動を契機に、映像を媒介とした情報・記憶の共有が、現場において増々大きな役割を果たしている。これは‘60~‘70年代の映画運動を想起させる一方で、まったく新しい映像の展開を感じさせるもの だ。このプロセスの、実験的な再構成を試みる。

REMO DESK 2008年9月10日 | 固定リンク | トラックバック (0)